ーーーーー俺は着替えを済ましてリビングに向かった。










ガチャ
「お待たせ、
そんで何、話したいことって?」


「来たか、麗飛。
まぁ、そこに座りなさい。」

やっぱり父さんもいたか。

俺の家族は四人構成で
上に20歳になる兄貴がいる。

俺と兄貴はかなりの年の差がある。
だが、俺は兄貴を尊敬している。


兄貴は海外で化粧品の会社を立ち上げ
成功し、
今じゃ有名になっているぐらいだ。








「話というのはな、、、
落ち着いて聞きなさい。



お前には






















海外に行って、社会勉強をしてきてもらう。」