飼い犬に恋をした~始まりはいつも雨~


大輝に手を引っ張られて帰ってきた。


「「ただいま」」


「ちょっと!2人して遅いじゃないの!何時だと思ってるの?」


私は何も言わずお母さんの横を通り過ぎて


「こら!愛華!」


「母さん…愛華の分も俺が聞くからそっとしてやってくれ」


「わかったわ…」