「起きろ!始まるぞ」
翔の声に起きる
「ん。もうそんな時間か・・」
そういって起きる
「瑠亜、由衣、優愛が言ったところを調べたいと思うけど、一人じゃ持ちきらないと思うの。だから2人1組に分かれるよ。男子も合わせてね?」
「いいと思うけどあたしは」
「由衣もぉいいと思うよぉ」
決まりっ
「じゃあ雄太と瑠亜、私と翔、由衣と敬介。でいいかな?」
「いいけどよ。雄太より瑠亜のほうが力があるような・・」
あ。やばい敬介・・・その一言
「なによっ!敬介あたしに喧嘩売ってんの!?」
「すとーっぷ!もういいから2人で協力ね!入れ終わったら、大職員室に集合。調べる場所は・・・瑠亜達は旧校舎ね。私達は・・そうだね北校舎。敬介たちは東校舎ね。屋上は私達が調べるから。それと優愛の教室は調べなくていいよ。最後に調べるから。」
「敬介ぇ~由衣達ぃ音楽室のある、旧校舎から由衣たちの調べるぅ、東校舎って遠いよぉ?」
「そうだな。その分大変だけど。頑張ろうぜ。」
「ぅん。そうだねぇ。敬介かっこいいねぇ。好きになっちゃったっ」
え?由衣?
「ちょっと!由衣!敬介は優愛となの!」
そう瑠亜が叫んだとき・・
「見つけた見つけた・・・」
あの歌が耳に入った
「皆行くよ・・気づかれないように!」
小声で言った。
「翔。行くよ・・・」
皆それぞれ別れて走った・・・
「瑳恵。北校舎ってすぐそこだけど大丈夫なのか?鬼がくるとすぐに殺されちまうぞ?」
「だから、どこの校舎にもつながってる2階からって言いたいけど3階から。」
「分かった。なるだけ今日で終わらせようぜ」
分かってるもんっ
「でもさ。どのくらいの重さなんだろっこの前は1本だったから軽かったけど」
たずねたって分かるわけないか・・
「分からないな・・・まず優愛が言ってた事も疑いがあるかもしれないのに確定はできないだろ?」
「まあ。そうだね。ほらもうついたよ」
目の前には北校舎の1階。
「本当にあるの?こんな狭い北校舎なんかに・・」
そう。北校舎は狭いで有名。
「調べるか・・瑳恵は一緒に調べたい?」
にやりと笑いながら言う翔。
「べつに!私は2階から調べてくるから!見つけたら1階に来ればいいでしょう!」
「なんだよおー」
『なんだよおー』じゃないっての。
「じゃあねっ」
そういって階段を上ろうとする。
「もうっ探すのめんどくさいなあ」
ため息交じりのその言葉w
まずは、工作室と準備室かな?つながってるから探しやすいし。見つかっても隠れることもできるし。
カラカラカラ・・
ドアを開ける 足を踏み出す
「うっわー!」
ズッテーン。転倒w
「いたたたた。もう!何なのよ!って・・・骨か。」
一本目。
「教卓・・・あっあった。ふう。」
2本目っと。 各テーブルも調べなきゃ。
「あれ?ないな・・・工作棚かなあ?」
ここほこりまみれで嫌なんだけど
「いやぁぁぁぁぁ!だれかぁ!」
由衣!?どっどうしよう
「かっ隠れなきゃっ!でも・・・」
逃げるしかない!
翔の声に起きる
「ん。もうそんな時間か・・」
そういって起きる
「瑠亜、由衣、優愛が言ったところを調べたいと思うけど、一人じゃ持ちきらないと思うの。だから2人1組に分かれるよ。男子も合わせてね?」
「いいと思うけどあたしは」
「由衣もぉいいと思うよぉ」
決まりっ
「じゃあ雄太と瑠亜、私と翔、由衣と敬介。でいいかな?」
「いいけどよ。雄太より瑠亜のほうが力があるような・・」
あ。やばい敬介・・・その一言
「なによっ!敬介あたしに喧嘩売ってんの!?」
「すとーっぷ!もういいから2人で協力ね!入れ終わったら、大職員室に集合。調べる場所は・・・瑠亜達は旧校舎ね。私達は・・そうだね北校舎。敬介たちは東校舎ね。屋上は私達が調べるから。それと優愛の教室は調べなくていいよ。最後に調べるから。」
「敬介ぇ~由衣達ぃ音楽室のある、旧校舎から由衣たちの調べるぅ、東校舎って遠いよぉ?」
「そうだな。その分大変だけど。頑張ろうぜ。」
「ぅん。そうだねぇ。敬介かっこいいねぇ。好きになっちゃったっ」
え?由衣?
「ちょっと!由衣!敬介は優愛となの!」
そう瑠亜が叫んだとき・・
「見つけた見つけた・・・」
あの歌が耳に入った
「皆行くよ・・気づかれないように!」
小声で言った。
「翔。行くよ・・・」
皆それぞれ別れて走った・・・
「瑳恵。北校舎ってすぐそこだけど大丈夫なのか?鬼がくるとすぐに殺されちまうぞ?」
「だから、どこの校舎にもつながってる2階からって言いたいけど3階から。」
「分かった。なるだけ今日で終わらせようぜ」
分かってるもんっ
「でもさ。どのくらいの重さなんだろっこの前は1本だったから軽かったけど」
たずねたって分かるわけないか・・
「分からないな・・・まず優愛が言ってた事も疑いがあるかもしれないのに確定はできないだろ?」
「まあ。そうだね。ほらもうついたよ」
目の前には北校舎の1階。
「本当にあるの?こんな狭い北校舎なんかに・・」
そう。北校舎は狭いで有名。
「調べるか・・瑳恵は一緒に調べたい?」
にやりと笑いながら言う翔。
「べつに!私は2階から調べてくるから!見つけたら1階に来ればいいでしょう!」
「なんだよおー」
『なんだよおー』じゃないっての。
「じゃあねっ」
そういって階段を上ろうとする。
「もうっ探すのめんどくさいなあ」
ため息交じりのその言葉w
まずは、工作室と準備室かな?つながってるから探しやすいし。見つかっても隠れることもできるし。
カラカラカラ・・
ドアを開ける 足を踏み出す
「うっわー!」
ズッテーン。転倒w
「いたたたた。もう!何なのよ!って・・・骨か。」
一本目。
「教卓・・・あっあった。ふう。」
2本目っと。 各テーブルも調べなきゃ。
「あれ?ないな・・・工作棚かなあ?」
ここほこりまみれで嫌なんだけど
「いやぁぁぁぁぁ!だれかぁ!」
由衣!?どっどうしよう
「かっ隠れなきゃっ!でも・・・」
逃げるしかない!
