「おっ、花蓮じゃん!おばさんは?」
「お母さん出掛けてるよ それでね、喜心が遊びに来てるの」
「ふーん…あ、これ
母さんが食べろってさ」
奏に渡された物、それは…
「あっ!おじさんのクッキーじゃん!」
奏のお父さんは、この辺りでは結構、いや、かなり有名なパティシエさん
定休日の日にこうやってお菓子を作っておすそ分けしてくれるんだ♪
どれも美味しいものばかりだけど、あたしの一押しはかぼちゃプリンとこのクッキーなんだ
「わー‼︎奏ありがとー‼︎いや、おじさんにありがとー‼︎」
「そこ訂正じゃなくて付けたしで良くね?」
「はいはい、小さい男は嫌われるよ」
「え………」
なんか本気で落ち込んでるっぽいけどあえての無視です


