純潔でただ、花がみたいと言う気持ちでついてきてしまった。


自分も悔しい。

他の人が聞けばバカな話かもしれない。

でもあたしにとっては本当に悔しかった・・・。


「じゃ、頑張って帰れよ?Myハニー♡」


そういって彼はあたしをかわらに残して1人で帰ってしまった


残されたあたしは、帰る場所も帰り方も分からない。




あのむなしいあたしの婚約宣言の思い出・・・。



繊細に思い出してしまった。


あの悪夢を。



「あの時は悪かったって、俺ただの遊びでやってたんだ。」


にこと笑う。玲とはあの頃と変わらず・・・・。


























最悪だ。