笑顔に恋して

後半が始まると晴輝くんは大活躍した



パスをすばやく正確に味方へ渡し



疲れた様子も見せず必死に走っていた



試合終了が近くなったとき



晴輝くんは相手をかわしゴール前にでた



「ゴーール!!」



晴輝くんは冷静にゴールを決めた



晴輝くんのゴールで1ー0となり試合が終了した



私は嬉しそうに仲間と抱き合う晴輝くんを見てまた胸がキュっと締め付けられた。



「か、かっこいいっ!!」



「確かにあのゴールはカッコよかったね~」



七海とそんな話をしながら駅へ向かった



「な、ななみ!また行きたいな…」



「はいはい。はるくんに会いたいんでしょ」



「…うん」



そう言って駅で七海と別れた。