雨の日の誓い



驚きながらも返事をした私の顔は今ものすごく間抜けヅラであろう。

零は小学生の時、基本的に学校では私に話しかけなかったからーーー



昔、男子に幼馴染ってだけでからかわれて、“そういう気持ち”がなかった私が泣いたのがキッカケなんだろうけど…。



それでも…


零は私が泣いてしまった日も、それからも、家では全く避けないでくれて…

むしろ普通に、何事も無かったかの様に接してくれたから私は安心して過ごせた。



今となっては、古い思い出になってしまったけれどーーー