「…美桜?」 『話があるの。昼、屋上で。』 「いゃ、…俺は……………っ…分かったよ。」 断ろうとした…断ろうとしたけど 美桜の眼差しが瞳が真っ直ぐ俺を捉えて必死な美桜を突き放しきれなかった。 『それじゃ…』