「ふふ、照れるね。あ、早く帰ろ?家には楓子もお母さんもいるしね。しかも明日休みだし一緒にいられるよ」 「そうだね!萌恵ん家早く見てみたいなぁ」 「私、車も運転してるんだよ?すごくない?」 「へぇ、期待しちゃうな。運転してる萌恵の横顔....」 「なっ、////」 そんな他愛もない話をしながら空港の駐車場へと向かった 「これが私の車!」 「デカっ!何万したんだよ....」