楓子side


「そっか、そういう結果だったか....」

「うん、」

「ねぇ?萌恵、賢人くんのメアド教えて?」

「いいよ....」

私は萌恵から賢人くんのメアドをもらって早速賢人くんにメールを送った

「なんて送ったの?」

「なんでしょうねぇ~?」

私は賢人くんになんで萌恵の気持ちを受け止めてくれないのか、と、聞いた

そのメールは夜、帰ってきた