テレビの前の君と一緒


「はは、緊張しすぎ。よろしくね」


「///はい!」

「そ、それじゃテスト勉強してくるね。ごめんね、邪魔して」

「ううん、大丈夫。テスト勉強頑張ってね二人とも!」

「うん!じゃ、」

賢人くんは私たちが部屋に入るまで手を振っていてくれた

私の部屋のドアを閉めた途端

「萌恵!めっちゃかっこいい!やばい!優しすぎて!」

「楓子、興奮しすぎね。後その雑な声隣の部屋に賢人くんいるんだから気をつけなよ」