あれから何時間かかったんだろう。 待っている間、颯斗の病室に大きな機械が何回も運ばれていた。 「お友達…入っていいですよ」 「はっ!!! 颯斗は!!!」 処置が終わったのか、看護師さんが私たちのところまで来て呼んでくれた。 「颯斗…!」 勢いよく扉を開ける。