大きな交差点の真ん中で、7人が入り乱れて戦う。
雑魚との一対多数の戦闘経験はあるけれど、星4レア以上のやつらとの乱戦は初めてだ。
「まずはお前を殺して、私をバカにした中川をぶっ殺してやる!さっさと死にな!」
言うより早く振った鞭が、俺に襲い掛かる。
左前方から迫るそれを、日本刀を振り上げて回避……したつもりだったけど、次の瞬間背中に痛みが走った。
「あぐっ!!」
思わず身体を反らして、地面に膝を付いた俺に、さらに次の攻撃が放たれる。
今度は上から叩き付けるような一撃。
地面を転がって、なんとかそれを回避した俺は、すかさず浦瀬との距離を取った。
「ちっ!逃げ足だけは一人前ってわけ?でも、分かったわ。お前は私の敵じゃない」
地面を鞭で打ちながら、余裕の表情を見せる。
戦いにくい……俺の正直な感想はそれだった。
日本刀で切断出来るわけでもなく、フニャフニャしてるから防御したと思っても、ダメージを喰らってしまうのだ。
今までの敵とは一味違う。
近距離武器の俺が勝つには、懐に飛び込まなければならないのに、近寄らせてもくれないのだ。
雑魚との一対多数の戦闘経験はあるけれど、星4レア以上のやつらとの乱戦は初めてだ。
「まずはお前を殺して、私をバカにした中川をぶっ殺してやる!さっさと死にな!」
言うより早く振った鞭が、俺に襲い掛かる。
左前方から迫るそれを、日本刀を振り上げて回避……したつもりだったけど、次の瞬間背中に痛みが走った。
「あぐっ!!」
思わず身体を反らして、地面に膝を付いた俺に、さらに次の攻撃が放たれる。
今度は上から叩き付けるような一撃。
地面を転がって、なんとかそれを回避した俺は、すかさず浦瀬との距離を取った。
「ちっ!逃げ足だけは一人前ってわけ?でも、分かったわ。お前は私の敵じゃない」
地面を鞭で打ちながら、余裕の表情を見せる。
戦いにくい……俺の正直な感想はそれだった。
日本刀で切断出来るわけでもなく、フニャフニャしてるから防御したと思っても、ダメージを喰らってしまうのだ。
今までの敵とは一味違う。
近距離武器の俺が勝つには、懐に飛び込まなければならないのに、近寄らせてもくれないのだ。



