「何だ……これは」
端末を見つめたまま、険しい表情に変わる。
「え、恵梨香さん?どうしたんですか?」
中川と顔を見合わせた後、強張る恵梨香さんに声を掛けた。
俺の言葉に返事もせずに、黙々と端末を操作する恵梨香さん。
そして、何かに気付いたかのように、手に入れた他の武器も強化し始めたのだ。
星3レアを消費して、二つの武器をレベルMAXにした恵梨香さんは、トンファーを取り出して、さらに端末を操作したのだ。
「そういう事だったのか……中川が言った通り、隠されたシステムがあった。同じレアリティの武器を両方レベルMAXにする事で、新たな強化が出来るようだ」
俺達にも見えるように、端末を床に置いて。
そこに表示されていたのは、「武器を進化させる」という選択肢。
その説明には、進化させるとレアリティに+が付き、性能が大幅に上昇すると書かれていたのだ。
俺や中川の端末にそれが表示されていなかったのは、レベルがMAXではない上に、星5レア。
同じレアリティの武器を手に入れる事は不可能に近いから。
「では、進化させるぞ……」
選択したのはトンファー、素材は手斧。
恵梨香さんが端末を操作すると、二つの武器が光に包まれたのだ。
端末を見つめたまま、険しい表情に変わる。
「え、恵梨香さん?どうしたんですか?」
中川と顔を見合わせた後、強張る恵梨香さんに声を掛けた。
俺の言葉に返事もせずに、黙々と端末を操作する恵梨香さん。
そして、何かに気付いたかのように、手に入れた他の武器も強化し始めたのだ。
星3レアを消費して、二つの武器をレベルMAXにした恵梨香さんは、トンファーを取り出して、さらに端末を操作したのだ。
「そういう事だったのか……中川が言った通り、隠されたシステムがあった。同じレアリティの武器を両方レベルMAXにする事で、新たな強化が出来るようだ」
俺達にも見えるように、端末を床に置いて。
そこに表示されていたのは、「武器を進化させる」という選択肢。
その説明には、進化させるとレアリティに+が付き、性能が大幅に上昇すると書かれていたのだ。
俺や中川の端末にそれが表示されていなかったのは、レベルがMAXではない上に、星5レア。
同じレアリティの武器を手に入れる事は不可能に近いから。
「では、進化させるぞ……」
選択したのはトンファー、素材は手斧。
恵梨香さんが端末を操作すると、二つの武器が光に包まれたのだ。



