「何で……こんな所にいるんだよ」
その答えに、俺はもう気付いている。
東軍の理沙がここにいる理由なんて、一つしかない。
だけど俺は、そうであって欲しくないと、理沙に答えを求めたのだ。
「それはこっちのセリフよ。どうして真治がここにいるの?真治は南軍だから、攻めるのは西軍のはずでしょ?」
疲れたような表情で、責めるような口調で話す。
「どうしてって……俺は理沙を探しに来たんだよ!別れるなんて冗談じゃない!その話をする為に!」
俺や恵梨香さん、亜美に優のように、所属している軍なんて関係ない。
敵対する事なく一緒にいる事だって出来るんだ。
「意外としつこいんだね、真治って。傷付けないように別れようとしたのにさ。どうして分かってくれないの?」
理沙の言葉が刺さる。
俺に完全に諦めさせようとして、そんな事を言っているに違いない。
そうだと信じたい。
「別れる必要なんてないじゃないか……人が殺し合わなくても、この街から出られるかもしれない方法を俺達は探しているんだ。だから、一緒に行こう」
こんな事を言われてもまだ言っているのかと恵梨香さんや優は言うかもしれないな。
その答えに、俺はもう気付いている。
東軍の理沙がここにいる理由なんて、一つしかない。
だけど俺は、そうであって欲しくないと、理沙に答えを求めたのだ。
「それはこっちのセリフよ。どうして真治がここにいるの?真治は南軍だから、攻めるのは西軍のはずでしょ?」
疲れたような表情で、責めるような口調で話す。
「どうしてって……俺は理沙を探しに来たんだよ!別れるなんて冗談じゃない!その話をする為に!」
俺や恵梨香さん、亜美に優のように、所属している軍なんて関係ない。
敵対する事なく一緒にいる事だって出来るんだ。
「意外としつこいんだね、真治って。傷付けないように別れようとしたのにさ。どうして分かってくれないの?」
理沙の言葉が刺さる。
俺に完全に諦めさせようとして、そんな事を言っているに違いない。
そうだと信じたい。
「別れる必要なんてないじゃないか……人が殺し合わなくても、この街から出られるかもしれない方法を俺達は探しているんだ。だから、一緒に行こう」
こんな事を言われてもまだ言っているのかと恵梨香さんや優は言うかもしれないな。



