臆病な恋




雪音は飲んでたジュースを思わず吹いて
しまった。




「ちょっ、前橋くんいるから!」




「あ、大丈夫、知ってるから」




雪音は驚きのあまり、2人を見つめた。




「ごめん、前橋くんにだけ教えちゃった」




瑠佳が手を合わせて謝った。




「俺、誰にも言わないから大丈夫だよ」




「し、信じるからね…?」




雪音は博文の言葉を信じるしかなかった。





「……で、どのような情報なのです?」




雪音は思い切って博文に聞いてみた。





「ああ、うん、実は……」