──────── ──────────── ──────────────── 「…じゃあ、ちょっと休憩に行ってくるね」 午前中ずっと働きっぱなしでクタクタの雪音。 思いのほか、一組のお化け屋敷が人気でかなり行列を作っている。 「…あ、高島くん!」 廊下で透斗を見つけ、声をかけた。 「黒川さんのクラス、すごい行列だね」