雪音を呼んだのは瑠花だった。 「どーした?」 「雪音、休憩あるの?」 「1時間くらいはあるよー」 「え、そんだけ!?」 一応、クラス委員なのでほとんどクラスにいようと思っていたのだ。 「瑠花は前橋くんと一緒にデートしてくるんでしょ?」 「まあ、そうなんだけど…。雪音ずいぶん頑張るね」 「文化祭、成功させたいしね!」