圭「はよ、曄。」

曄「おはよっ、圭斗。」

准「曄、俺にもゆってよー、わら」

曄「はいはい、准もおはよう」

准「いいよなー。圭斗は、」

圭「なんでたよ。わら」

准「てかさ、2人ってほんとに付き合ってねーの?」

曄「そんなわけないじゃん!」

准「ふーん。」


この二人とは中学校から一緒で高校では
ずっと一緒にいる。

圭「あ、そういえばさっき校門のとこで可愛い子いた。」

准「まぢ?いいな!ちょっと見てくる!」

曄「行ってらっしゃい、」

曄、圭斗side

圭「曄さ、俺と付き合ってるって見られるのそんなに嫌なわけ?」

曄「え?別に嫌なわけじゃ、、ない、けど。」

圭「じゃ、なんでそんな全力で否定すんの?」

曄「あの、その、、」

圭「…。いいや!俺、席に戻る。」

曄「けい、先「はーい。席つけー!」」

ちょうど担任が入ってきて私の
言葉遮られた。