声をかけてきたのは彼の友人さんでした。 数少ない泣いていない人。 校門の前でいた時、仲がよさそうにしていた人です。 類は友を呼ぶというんでしょうか、イケメンさんでした。 佐々木 結城さん、バスケ部のエースだそうです。 そんな結城さんは、言い出しました。 彼の死んだ真相を知りたいと。 このまま、彼を殺したのに優雅に暮らしている人を許せないと。 私もその言葉に賛成しました。 そして私は、その学校の生徒として彼の死んだ真相を探っていきます。