「うぅ、喉カラカラ…。りんごジュースがあったはず。。あ、これこれ!!」
と、缶のりんごジュースを手に取り、飲んだ!

すると、視界がぼやけてきて…
私の意識は途切れた。



「ん…うぅ。」眼が覚めた
ここはー、キッチンか!

あれ、まだフラフラするよ?と思いつつも、歩くとやはり足元がおぼつかない。

「うぅん、おしゃけのんらかな??」
と、ろれつも回らない。となると、私が飲んらのは、おしゃけ??
ふわぁ、呑んらっちゃぉ?

とりあえじゅ、お部屋戻らなきゃ。

あ、やばい、倒れりゅ


あ、れ?誰か支えてる??
誰だろうと思い、見てみると、穂々さんだった!!
「ほほシャン、ありがとぉう」



とお部屋に連れて行かれる。
ベットに入り、すぐに眠れた。


翌日

「んんぅ。ふわぁぁ」目が覚めたと同時に頭痛が来た。
「あったぁ…。吐き気する…。お酒は怖いね、、、」と一人でつぶやく。

すると、「お前は馬鹿だな」と声が聞こえて、それは先輩だとすぐわかった。

「バカで…悪かったですね。」
なんで、先輩がいるの?!
頭の中は、とても混乱してた


「ほら、親父達帰ってるぞ。」
えぇ?1ヶ月じゃないの?と思い、リビングへ行く

「ママ達おかえり。なんで帰ってきたの?早くない?」と聞くと「あらぁ、ごめんねぇ?茉那達が心配で^^;それにぃ、妹できたわよ♡」と言った。

『ぇぇぇええぇぇ?』声がかぶさる。


い、妹って。はぁ。
もう知らん。

「い、も、う、と、だとぉぉぉ?!」と、大きな声を出したのは、先輩だった。

はぁ。もうずっと一緒なのか。。





~それから~
月日が立ち、ママは臨月を迎え今日という日に妹は生まれた。

名前は、星乃渚莎(ヒメノナギサ)。

はぁー。生まれちったょ
んま、かわゅいからいいんだけど!!
それからあっという間に月日は立ち
2年後
「ねぇね…」へ?!しゃしゃ、喋った?!
今、ねぇねって。ぎゃぁぁあ♡可愛い
おぼえた言葉が、ねぇねって最高やぁ



って、言ってる場合じゃないよ。
みぃちゃんに連絡♬
着信【姫乃嫺】
お、みぃちゃんナイスタイミング!!

ねぇねって、言ったよって言ったら、めっちゃ興奮してた笑

そりゃ、みんなのアイドルだもんね笑

はぁー。