「あ、いた」 目で追いかけた先に お守りや絵馬が売っている所に橘がいた 「お守り買ったの?」 「うっ、うんっ…!ちょっとね…」 「……………………?」 橘は買ったお守りを よほど俺に見られたくないのか 急いでポケットへとしまいこんだ