新撰組と俺~竜と鬼の子~

抵抗してもびくともしなく、結局屯所に来てしまった

「はい、屯所ですよ…って、え!?」

沖田が振り返ると、龍太は気を失っていた

「う…わぁ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

なにをすればいいのかわからず、沖田は必死に龍太に謝った

「ど、どーしよー…取り合えず土方さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!」

沖田は土方の部屋に走り出した

龍太を放置して

「うっせぇぇぇぇぇぇぇぇ!なんだよ!」
「怪しい人見つけて、屯所来て振り返ったら気絶してました!」

沖田の意味がわからない説明に土方は眉を寄せる

「意味が分からん」

「取り合えず来てください!」

「あいよ…めんどくせー」

沖田と土方は龍太の元に行った

その頃、龍太は目を覚ましていた

「あー苦しかった、もう少し手加減しろやって…いねぇし…」

俺が目を覚ましてあいつに文句を言おうとしたとき あいつはいなかった

「お、ラッキー」

最後に「お前が悪いんだからな」と付け足し 俺は屯所を去っていった