改めて食堂を見ると、壁や窓には、色紙で作った鎖状の飾りや、ティッシュで作ったお花など、様々な飾り付けがなされていた。
「え! いいんですか?」
「ああ、多い方が楽しいしな」
正哉の言葉に、車いすの男性は、そうほほ笑んだ。そして器用に車椅子を操って調理室のほうへと去って行った。
「じゃあ君達、ここに座りなよ」
残ったもう一人の男性は、正哉と慶一を悟の対面に手で案内をしてくれた。
「あ……どうも……」
正哉は恐縮しながら、導かれるままにテーブルの反対側に歩を進めた。慶一も、正哉のあとをついていくが、はたと気付き
「あ、裕二も連れてくる?」
と正哉に言った。
「え! いいんですか?」
「ああ、多い方が楽しいしな」
正哉の言葉に、車いすの男性は、そうほほ笑んだ。そして器用に車椅子を操って調理室のほうへと去って行った。
「じゃあ君達、ここに座りなよ」
残ったもう一人の男性は、正哉と慶一を悟の対面に手で案内をしてくれた。
「あ……どうも……」
正哉は恐縮しながら、導かれるままにテーブルの反対側に歩を進めた。慶一も、正哉のあとをついていくが、はたと気付き
「あ、裕二も連れてくる?」
と正哉に言った。



