廊下を進んでいくと、徐々に消毒の匂いがきつくなっていった。
「なんか…消毒の匂い、きつくなってきてない?」
正哉は不安げに言った。すると、壁の案内板を見た悟が
「げ! こっち、手術室だって」
と叫んだ。よくよく案内板を見ると、外来の隣には処置室、手術室などが並んでいる。
「手術室ってこっちにあったんだ……」
正哉はつぶやく。四人は、ゆっくりと手術室のほうへと近づいていった。手術室の手前には小さな部屋があり、入口には控え室、とある。扉の中央部はガラスになっていて、中の様子が見て取れた。のぞいてみると、患者の家族と思われる数人の人達がソファーに座り、テレビを見ていた。正哉はその部屋をのぞき
「ここって、手術してる人の家族が待ってる部屋なんじゃない?」
と、悟のほうを見た。
「なんか…消毒の匂い、きつくなってきてない?」
正哉は不安げに言った。すると、壁の案内板を見た悟が
「げ! こっち、手術室だって」
と叫んだ。よくよく案内板を見ると、外来の隣には処置室、手術室などが並んでいる。
「手術室ってこっちにあったんだ……」
正哉はつぶやく。四人は、ゆっくりと手術室のほうへと近づいていった。手術室の手前には小さな部屋があり、入口には控え室、とある。扉の中央部はガラスになっていて、中の様子が見て取れた。のぞいてみると、患者の家族と思われる数人の人達がソファーに座り、テレビを見ていた。正哉はその部屋をのぞき
「ここって、手術してる人の家族が待ってる部屋なんじゃない?」
と、悟のほうを見た。



