周りに居た者も、私方へやって来た。




近藤「…緋桜君、…おかえり!」


笑顔の素敵な近藤さん。



総司「……おかえりなさい姉上!」



腹黒で、本当は優しい総司。



一「……おかえり緋桜。」



無口で自分も厳しく、でも優しい一。



平助「…おかえり緋桜、皆待ってたぞ。」



犬みたいに人懐っこい平助。



新八「……おかえり緋桜、早速皆で飲もうぜ!」



仲間想いで、兄貴肌の新八。



佐之助「…おかえり緋桜、土方さんも皆で待ってたぞ。」




こいつも仲間想いで女好き、でも、優しい佐之助。




丞「…緋桜、帰ったなら呼べや!
皆心配しとったで?」



陰ながら皆を支える丞。




龍馬「待っとうたぜよ緋桜!」


小五郎「…あぁ、…皆で待ってたぞ緋桜、おかえり。」


晋作「…ケッ、…だから緋桜の心配は無駄って言ったんだ。」



龍馬、小五郎ありがとう。




晋作は最悪だな………。
でも、晋作は素直では無い。





『……あぁ、皆、ただいま!』