━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━数年後━━━━━━━━


皆「お帰りなさい!」




『……ただいま!』





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数日後



近藤「皆!!!緋桜君が落ち着いてきたから、今日は宴だ!」





近藤さんは嬉しそうな顔で、皆に言った。





歳三も、幹部達も平隊士達までもが、



嬉しそうな顔で、はしゃいで居た。








その日の夜━━━━━━━━━━━




近藤「では!緋桜君!お帰りなさい!」





皆「お帰りなさい!」








そして……







賑やかな、宴が始まった……







私は、歳三の隣で御酒を煽っていた。





すると、酔っ払った三馬鹿がやって来た。


佐之助「緋桜!お前飲んでるか?」


新八「まだまだたくさん飲んで騒ぐぜ!」


平助「新ぱっつぁん、佐之さん、飲み過ぎだって!」





私は彼等を見て微笑んだ。

『良いよ平助、コイツ等は賑やかだから。(元々賑やか過ぎるからな♪苦笑)』









すると其所へ歳三がやって来た。



歳三「おいテメェら、人の女に何絡んでんだ、コイツは俺のなんだよ!」






そう言って私に抱き付いて来た。






『…私は物じゃ無い!〈ドガッ〉
…ふざけるなよ?トシ?(黒笑』




ゾクッ





その場に居た、佐之助、新八、平助、

歳三は、肩を震わした。




佐新平歳「す…すみませんでした!
(性格が変わってるし怖ぁぁ!)」