小さい頃からほむくん!ほむくん!って言ってくるアイツが好きだった。

だけどある時アイツが崖から落ちた。

俺は守れなかった。

それで本当の笑顔を忘れた。

それからはあいつを守りたい。その一心だ

だけど女子トイレとか更衣室で話されると助けられない

たまたま女子トイレの前を通っていると委員長の声が聞こえた

なんか嫌な予感がして録音した

『城西さん…ホントっなんなんですか?私のほうが可愛いのに!どうして!焔くんは私のほうを見てくれないの?』

城西さんってアイツ....また

『焔に嫌われてるのそういうところじゃないんですか?』

それで録音を切った。すぐに赤池と磯野が来たからだ

海砂を慰めに行ったんだと思う。





また言ってる、などと思ってそのまま素通りしようとしたら