てんしのうた

姫羅side


「姫羅・・・?
あたしまた倒れちゃったの?」


「歌う場面の前で倒れたの。
心配したぁ~・・・。」


「ごめんね・・・。
お母さんも心配してるよね・・・。
で、先生なんだって?」


「あ・・・ただの過労とストレスだって!
愛生最近がんばってたもんね!」


「そ・・・うなんだ!よかった・・・!」


「うん!
じゃあ面会の時間すぎたから帰るね!
じゃあ安静にして休んどくんだよ!
じゃあまたね!」


「うん!
迷惑かけてごめんね!」


ガラガラッ。

言えるわけないよ。
ホントのことなんて。