てんしのうた

~放課後~

「珍しいじゃない。
尚斗くんが主役をやるなんて。」



「べつに。
楽しそうだったし。」




「ふたりともそろったみたいだね。じゃあ説明していくね。」





「これで以上だけどわかった?」




「「はい。」」


「あ、そうだ。
言い忘れてたけど最後にはキスシーンがあるからね。」









「・・・えっ!?」



「えっって、だって白雪姫の最後にはキスシーンあるでしょ?」





「それってマジなほうでやるんですか?」



「そうだなー・・・。
リアリティーをだしたいから本人さえよければ・・・。」