「いいな~。わたしもこんな体じゃなかったら・・・。」 「愛生・・・。」 「なんてね。 今さら言ってもしょうがないんだけど。」 「でも子供がすべてじゃないよ。 だから尚斗くんと愛生は子供がいなくても幸せになれるって思わなきゃ!」 「そうだよね。」 「そうだよ!」