さぁ 雨が上がったよ
虹を探しに行こう
濡れた服を着替えて
傘閉じて


さぁ 雨が上がったよ
湿った気持ち
渇かしに行こう

くよくよ考えたって
なにも変わらない
心の扉 開いて
晴れた空の下へ出かけよう


悶々と
何かが変わるのを
待ってるのでなく

自分から
何かを変えるために
晴れた空の下に出かけよう
雨上がりの虹を探しに
希望を探しに


だまって うつむいて
膝を抱え
閉じ込もっていても
虹は見れないよ



さあ 雨が上がったよ
辛く冷たく湿った心を
乾かしに
思い切って出かけようよ


僕と手をつないで
虹を
うまくみつけられたなら
心で虹を捕まえて


小さくてもいいさ
君自身の心に焼き付けた
君だけの虹を思い描いて


晴れた空に
君だけの
たったひとつの虹を架けよう


君が心にやきつけた
君だけの希望色した虹を
自由に描いてみよう


空というの名の
果てしないキャンバスでなく

辛さも悲しみも
たくさん耐えて頑張ってる
君自身の心に

君が描く
君だけの虹を架けよう