それでも君が好きッ!!

翌日・・・


「おはよう」


ドキッ!!なんか聞き覚えのある声・・・


後ろを振り返ると・・・やっぱり・・・いた。


「・・・せ・・・先生・・・おはよ」


今絶対顔赤いから目見て言えない。


「放課後図書準備室おいで」


私は首を縦に振って必死に答えた。


恥ずいよっ!!