「じゃあ、そこにあるヘルメットを装着してベッドに横になってください」
開発者の杉山さんの声でみんなが動き出す
「うわ、結構重いよ。これ」
「本当だ。あ、千夏頭ちっさいからガポガポじゃん」
「うるさいよ。優莉には言われたくないもんね」
そんなこと言ってた私だけどいざとなって装着してみると頭の重心が可笑しくなりそうなくらい重い
さすが、何百ものプログラムが組み込まれてるだけあるのか
「では、横になってくださいねー。今からバーチャル空間へ行きますからね」
本当にバーチャル空間なんて行けるのかな
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