「楽しそうだよね!」 「え、うん。でもバーチャル空間って本当にあるのかな。まだ信じられないな」 「確かに。でも最近テストばっかで疲れてたし、息抜きにいいんじゃない?」 「それもそうだね」 隣に並ぶ千夏が無邪気に話しかけてくる 内心半信半疑だったけど本当にあるんだったらそれこそ大発明じゃん 「それも、私らのクラスが選ばれるなんてね!」 「んー。そうだね」 人数が多すぎるとだめらしくて抽選で私たちのクラスが選ばれた めんどくさいことにならないといいんだけどね