道路でこけてぼろぼろと涙を流していた私に

苦笑いで手を差し伸べてくれたキミ

キミにあこがれて

キミの背中ばかり追いかけた

でも私よりも少し年上なキミは

あっという間に見えなくなってしまった

何処にでもいる少女の

何処にでもある初恋