.:♪*:・'゜♭.:*・♪'゜。.*#:・'゜.:*♪:・'.:♪ 「契約は終わったか?」 しばらく後に、そう言いながら現れたのは、ユウ。 ココはこくりと頷いた。 「おっ、優秀優秀!」 ユキから詳しくココの話を聞き出し、ユウはこう言いながらココの頭をガシガシと撫でる。 「………なんで避けるんだ」 無意識にココの頭はユウと反対側へ。 「えっ…と…」