そこは、何のための部屋なのだろうか。 入り口のカーテンの他は全て白い壁。 天井も床も、部屋にただ1つ置かれた椅子ですらも、白かった。 その椅子に座った、神が口火を切った。 「誰の願いからにする?」 5人は目線を交わし、軽く頷いた。