heure de la'nge〜天使の時間〜



「きぃちゃん、もしかして願いが叶えられるって知らなかった?」


琉はきぃの様子から察したようで、静かに問うた。


「うん…」


「えっ、じゃあどうして大天使候補になろうと思ったの!?」


アイカは信じられないというように叫ぶ。


「うーんと、何か目の前に天使が現れたから、きゃーってなってたら、ならないかって言われたから、その流れで」


あまりにもきぃらしいと言えばきぃらしすぎて、4人は苦笑するしか無かった。