ココが走り寄って行くと、ユウはココの姿を確認し、優しく微笑んでいた。 ユウの姿はココが見慣れぬ、朝、課題を貰った時と同じ、豪華なものだったが。 「勉強になったか?」 ユウの問いかけに、ココ「うん…まぁ…」と微妙な返事を返す。 大天使の事務処理関係の仕事なら、もう、縁よりは早く出来る。 そういう意味での勉強なら、出来たが。 何だか、学ぶべきものはもっと他のものであった気が…しなくもない。