「ーーーユウは?」 ユキに褒められて、抱きしめられて、気が済んだのか、ココは辺りを見回してこう問うた。 「あ…っと、ユウは今日はちょっと仕事。明日には会えるわ」 「ふーん…」 少し残念そうなココに、ユキは優しく言った。 「もう寝ましょうか。明日は早いわよ」 ココは素直に頷き、慣れないフカフカベットへと潜り込んだのだった。