「ーーーここ、前に来た所と違う…」 「前って…チーム分けの時?」 「うん。ーーー何か、前に来たときはね…」 きぃが眉間に皺を寄せて、うーんと…と唸る。 「もっと、綺麗なものがたくさんある場所だった」 真が静かに言葉を繋ぐ。 確かにココも、天界の何に感動した、と問われても、答えにくい。 そこは無機質な白のホールのようなところだから。 初めて天界に来たココは、雰囲気に圧倒され、感動したが、そこは冷静になれば、何もない、ただの場所だ。