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「ーーーここ…?」


ユウの後ろに着いて必死に翔んで来たアイカ達は、着いた先を見回して、不思議そうに首を傾げた。


「?どうしたの?」


ココは皆の空気に気が付いた。


天界に初めて来たココはただ、ここの場所に感動するだけで、アイカ達のように首を傾げたくはならない。