「どこにきるちゃんのママがいるの?」 アイカは疑問を投げかける。 それはここに来る為に力を使った、琉やココの心の中にもある疑問だった。 「なん……か、ここの近くにいそうな気がしないでもないんだけど」 ココは「縁」の力を目一杯発動させたが、こんな曖昧な答えしか出せない。 「ココの力も、きぃの力も使ったんだ、ここが全くのハズレの訳が無い。 少し待ってみようぜ」 少し考えた後に、真はこう結論を出し、そのまま道路の端に寄って、一同は何かが起こるのを待つことになったのだった。