「で、ココはこう言ってるけど。 何か理由があるならどうぞ?」 アイカの好戦的な態度に苦笑しつつ、琉は言った。 「うん、ココちゃんご名答だよ。 同じ「系統」ではあるけど、全く同じ課題じゃないからね。 なんと無く、昨日あのまま連れて行ってはいけないような気がしたんだ」 それに、こんな大勢を一気に時空間へ連れて行くなんて初めてだから、心の準備をしたかったし。 琉の考えを聞いた一同は、すっかり考え込んでしまった。 数十秒の後に、ココがぼそりとつぶやく。