ココの渡した課題を見て、ユウとユキは突然表情を強張らせた。 「……。ココ、これやる?」 ユキが暗い声で問う。 2人の雰囲気が読めないココは、あっさり「うん、やるよ?」と答えた。 「……そう。 ーーじゃ、行きましょうか?」 ユキは、雲の下ぐらいまでの高さなら翔べるようになったココの手を取り、外へとひらりと飛び出した。