「うーん、今までだって嫌々やってた訳では無いのだけれど…」 「そんなことは知ってる。 ただ、今日みたいに課題を自分から要求してくることなんか無かったじゃないか」 ユウのその言葉に、ユキはうーん…ともう一度唸り、呟いた。 「きっかけ…として考えられるのは、今日、学校で大天使候補生と会ったこと、ぐらいかしら……」 「えっ、会ったのか!?」 ユウの予想外の大声に、ユキも、課題を読んでいたココも、驚いてユウを見る。