「砂輪」 衣服が全て剥がれた。 あなたは私の目を見つめる。 あなたは私の名を呼ぶ。 あの日、初めてこうなった日から、あなたがめっきり呼ばなくなった私の名前。 そして気付くんだ。 そうなんだ、私はあなたに名前を呼んでほしい。見つめてほしい。 呼んでほしくて、見つめてほしくて、いつもここにくる。