今から約1000年前、空海と言うお坊さんが山に籠り修行した。

空海は真那井午前を観音様のモデルにしたと言われており、また、真那井午前は空海に想いを寄せていたのだと言う。

それは今、語り継がれている話で、インターネットなどで用意にその当時の背景なども連想することができる。

知恵はまさしくその真那井午前の生まれ代わりだと思っているのだ。

逢うべくして逢った空海に、思いが爆発しないわけがない。

なんと言っても1000年も待ち焦がれていた人なのだから…