いつか見つけてね2

それから秀樹が

「あんなこと言って凄く後悔してた。

あれ以来なんかどうやって接していいかわからなくなって、





本当はかまかけただけなんだ。

そう言ったら美穂が俺と、みたいなな。



反対に傷つけちゃどうしようもないやつだよな。



こんな調子いいこと言うのも何だけど


これからは、昔みたいに友達ってことで美穂のこと見守っていきたい。


美穂の彼氏にはもうなれないからさ。」






そう言って私に握手を求めてきた。

私はその手を眺めてから握り返すと

「今日は急なのにみさえのためにありがとう。

いい人連れてきてくれたんだよね?」


「ああ、あいつらは俺のダチだから、何かあったら俺が殴ってやる。」


私も少しホッとして笑顔が出た。





昔の友達の関係に戻ったみたいだった。